ナビックで働く先輩社員にインタビュー
ナビックで働く先輩社員にインタビュー
生産印字課では、サポート課から回ってきた原稿を元に、データの入力や印字パターンの作成を担当。タグやプリントネームへの印字の出力はもちろん、検品、出荷まで、責任をもって行っています。
私は課長として、生産印字課を統括する立場。毎日、決められた時間に決められた商品を生産して出荷時間に間に合わせるために、人や業務の管理を行っています。
ミスをしたり、クレームが相次いだりしたときは大変です。毎日、分秒を争うようなぎりぎりの中で仕事をしているので、その作業の合間に、やり直しの作業を入れるのは至難のワザ。
とくにクレームがあったときは、急ぎの仕事になりますし、かといって今日の納期のものも遅らせるわけにはいきません。いつもの3倍以上の仕事量になって、もう戦争状態です(笑)。私も現場に入りますし、社員やパートさんが一丸となって頑張ってくれます。どうしても間に合いそうにないときは、他部署の人も力を貸してくれるので、何とか乗り越えられていますね。今は紙で来たものを手入力しているのですが、お客さまからいただいたデータをそのまま出力できれば、ミスもなくなりますし作業効率も上がります。現在、その仕組みを考えているところです。
フォントやレイアウトを自分で提案して制作したタグを、実際にお店の売り場で見ると、「おおっ」と思ってうれしくなりますね。それが私のモチベーションにつながっています。
今では、商品を見るより先に、タグやネームを見るクセがついてしまいました。他社が制作したものをみて、「これはどうやって印字しているんだろう」と思ったり…。職業病ですかね(笑)。
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